子ども交通安全教室

令和元年5月16日

令和元年5月16日、晴れ晴れしい天候に恵まれた中で、本校42回目の子ども交通安全教室が開催され、無事に終えることができました!

参加されたのは栗の実幼稚園園児201人余り!

また、小山警察署小山市役所交通安全協会保護者、その他多くの協賛の方々にもご協力頂きました。

以下に、その様子を掲載します!

曇り空が少々広がる天候でしたが、日差しも少し熱く感じる朝でした。そのような中で迎えた、令和初の交通安全教室の日。

園児達が到着するまでに準備に取り組む、指導員をはじめとして、たくさんの方にご協力頂きました。朝早くからご苦労様でした!

小山自動車教習所に到着する園児たち。今回は、栗の実幼稚園の約201名の園児が来てくれました!

最初は小山警察署の方から、覚えてほしい3つのお話を、園児たちに話していただきました。

次に小山市役所の方が紙芝居を使って、標識や信号の大切さを伝えていただきました。

マロニエ号の方々が腹話術を行い、シートベルトの重要性を伝えていただきました。

交通機動隊の白バイの方々が、園児の前で運転テクニックを披露してくれました。

ゆるキャラ『まさみつくん』と『さんがわにちゃん』が来てくれました。横断歩道の渡り方を実践して、園児たちに見せてくれました!

この後は、実際に園児たちが横断歩道を渡っていきます。

渡り切った後、締めくくりに警察署長から交通安全に気を付けて、事故の無いようにと、園児たちと保護者の方々にお話をされました!

そして、みんなで風船を一斉に飛ばしました。交通事故の無い世の中になることを心より願います!

最後に、みんなで集合写真を撮りました!

そして子供たちは、帰る時にお土産を貰って行きました。何が入っているのか楽しみです!